こだわりの小麦粉

小麦粉の知識

重要なカロリー源でんぷん

小麦粉のエネルギーは、白米よりもやや多く、100gあたり約370kcal。

良質の植物性たんぱく質

小麦粉には、6~14%のたんぱく質。  

脂質は1~2%

小麦粉に含まれている脂質は1~2%とわずかです。

バラエティに富んだビタミン、ミネラル類

小麦粉には、B1、B2、E、パントテン酸、ナイアシンなどのビタミン、リンカルシウム、鉄、カリウム、マグネシウムといったミネラル類など栄養的に大切な成分が含まれています。

 

  

 

知って得する小麦粉のお話

小麦粉の歴史

小麦は人類最古の作物の一つとされ、約10,000年前に、すでにその栽培が始められていたといわれています。このことは、いままで発掘された多くの遺跡から小麦の穂などが発見されていることからもわかります。わが国でも弥生式文化の中期頃には、水田耕作とともに麦類が畑作生産されていました。私たちの祖先は、小麦を重湯(おもゆ)のようにして食べていたそうです。それがお粥や、粉にして平焼きにして食べるようになり、紀元前2,000年頃にはパンを作るようになりました。

ちょっと詳しい小麦粉の知識

国内産小麦

昭和27年に食糧管理法が改正され、従来の供給配給制度が廃止されて、自由な民間流通を前提として、小麦の需要及び価格の調整をはかるため、生産者の申し込みに応じて政府が無制限買い入れを行うという、間接統制制度に変わりました。しかし、昭和30年以降は、政府が生産者から買う価格よりも、製粉工場へ売る価格の方が安いという、いわゆる価格の“逆ざや”が生じ、生産者は自由市場で売るよりも政府へ売った方が有利なために、国内産小麦のほとんどが政府に売り渡され、全量政府管理に近い実態になっています。